資格

勉強方法<3級編>

勉強ってしばらくしていないと、ちょっとしんどいものですよね。
このしんどさをなんとか楽しくできないかと自分なりに試行錯誤し、シンプルなものも合わせて4つの勉強法を試してみました。

<1>テキストを読み、問題集を解く

■メリット/学校のテストで慣れ親しんだ方法
■デメリット/特になし

教科書
画像:今回買った参考書2冊と問題集

これはとてもスタンダードですが、大事なステップだと思います。
テキストの重要事項には蛍光ペンでラインを引き、問題集の回答欄にオレンジのペンで答えを書いて、赤いシートで隠す!歴史や英単語の暗記でお世話になった方法。
赤いシートは今回買ったテキストの付録にあったもので、とても役立ちました。(回答を書くペンは赤だとシートでうっすら見えちゃう場合があるので、”オレンジ色”というのがポイント★)

 

<2>重要事項をスマホに録音・リスニングする

■メリット/目を閉じていても勉強できる、聴きながら別の事ができる
■デメリット/録音する時のどが痛くなる、自分の声がはずかしい><

再生アプリなどの画面画像:(左)音楽再生アプリ (中)倍速再生アプリ (右)倍速選択

これもさすがにテキスト全部を録音するのはきついと思ったので、参考書の付録にあったまとめを使いました。
録音にはスマホのアプリを使用。カテゴリーごとに録音して、苦手な所をピンポイントで聴けるようにしました。また、慣れてきたら倍速再生するアプリを使って、ちょっと早めに再生してスピードラーニング感覚で流していました。
この方法はメイクしている時、車を運転している時、電車に乗っている時、目が疲れて閉じたい時に大活躍!ただ、録音時に難しい専門用語を読み間違えたり、読めなくてつっかえたりがあったので、事前にちょっと練習しておくとよいかも、、、

 

<3>自分で問題を作れるアプリを活用

■メリット/隙間時間に手軽に問題が解ける
■デメリット/問題と答えをちまちま打ち込むのが大変><

自分で問題が作れるアプリ画面画像:(左)問題画面 (中)正解した場合 (右)不正解の場合もちゃんと正解を教えてくれる

この方法は電車やお風呂の中など、<1>のように本を広げるのがちょっと…、という時に活躍。
今回「study note」というアプリを使ったのですが、選択問題が作れてさらにランダム出題、正解率までわかるという優れもの。
これは実際の試験がマークシート形式(三択と正誤の二択)なので、本当おすすめです。

 

<4>トイレの壁に要点をまとめた紙を貼る

■メリット/トイレでぼーっとする時間に覚えられる
■デメリット/要点をまとめるのが若干めんどくさい、景観が悪くなる

トイレに貼られた要点をまとめた紙たち
画像:要点をまとめた紙が貼られたうちのトイレ

こちらは、なかなか覚えるのが大変そうな部分を選びました。
私の場合は眼の構造やカラーチャート、トーン表などです。一応トイレは共有スペースなので家族の了解を得て貼らせてもらいました(笑)
結果、よく分からなかった部分もばっちり覚える事ができたので良かったです!

以上です!

カラーコーディネーターの試験のみならず、マークシート形式の試験であればこの勉強法は使えると思うので、良かったら是非活用してみてください♪

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